【保存版】日本のトイレの清潔さ快適さは世界一

1.トイレ安全面だとか、日本人の人柄、便利さだとかあげられるものがたくさんあるかとは思うのですが、何と言っても「トイレの清潔さ快適さ」は世界で1番だと思います。
このトイレの綺麗さが、日本のすべてが含まれているな…といつも感じます。

よく海外旅行に行くのですが、まずトイレの多さは断トツで日本が一番多いです。ヨーロッパは一歩観光とかで外に出てしまいますと、全くトイレがありません。

デパートでも有料、公衆トイレも有料でどこかレストランやカフェに入らないとトイレはありません。観光施設に行っても人の割にはトイレの少なさ…トイレに20分以上並ぶのなんてざらです。

日本ほど、出先のトイレが綺麗な国はありません。そして高い確率でウォシュレットが完備されています。発展途上国では、トイレットペーパーがなかったり、海外の一流ホテルでもウォシュレットが完備されていないことはよくあることです。

しかも、また流す水量がおかしいのです。多すぎて便座の周りが水でびちゃびちゃであったり、自動センサーしかないのに、反応が全くなかったりと…アジア圏の方では、水道管の設備がきちんとされておらず、使用し終わった紙を流すことはできません。

もっとひどい所では、公共のトイレでありながら、横にたまっている水を桶ですくって自分で流します。洋式では便座がついておらず、陶器がむき出しになっているものもたくさんあります。成田空に戻ってくるたびに日本のトイレは素晴らしい…。といつも思います。

2.音姫もあり、トイレットペーパーは常に補充されており、便座はいつも温かく、ビデもついています。その上、トイレの個室内で着替えられるような台までついています。小さいお子さんと一緒に入れるような、すこし大きめな個室も日本でしか見たことありません。そういった配慮や清潔感は日本だけで、本当にこれは世界に誇れる文化だと思います。


小さな島国日本が世界に誇れることはいくつかありますが、一番はトイレなのではないでしょうか。日本では当たり前のようにトイレットペーパーを流すことが出来ますが、そうではない国もまだまだあります。シンガポールに旅行に行った際、とても綺麗なトイレで安心したのですが、トイレットペーパーを流したら詰まってしまい焦ったことがあります。トイレットペーパーを捨てるゴミ箱が予め設置されている場所もありました。日本ではそんなこと早々ありませんし、鍵が壊れたトイレもないです。

ウォシュレットは先進国でもあまり導入されていなかったりして、日本に旅行に来た外国人が気に入って買っていくというのは有名な話です。我々日本人が海外旅行に行くとトイレで苦労することはよくあるのでもっと広まってくれるとありがたいですね。日本では公共施設にもどんどんウォシュレットが付けられていますし、海外のトイレ事情がもっと進んでくれるといいですね。

トイレのような共用の場所を綺麗に保つことは簡単なことのようでそうではないと思います。定期的に誰かが掃除をするだけでは綺麗に保たれているとは言いません。使う人たちが綺麗に使う意識がないといけません。トイレが綺麗だとそのトイレを置いている施設・建物のイメージアップにつながります。
日本人の持つ優しさ・思いやりの心が日本を清潔に保ち住みやすい国にしていると思います。そして、それは昔から続く躾の賜物だと思います。





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