パソコンやインターネット関連の世界ランキングで日本は何位?

日本のインターネット事情は快適
1.パソコン台数の多い国(1000人当たりの台数)
1位 スイス 826
2位 スウェーデン 763
3位 アメリカ 749
4位 カナダ 700
5位 オーストラリア・オランダ 682
7位 デンマーク 656
8位 イギリス 599
9位 ノルウェー 573
10位 ドイツ 561
11位 韓国 545
12位 日本 542
2.インターネット利用者が多い国(100人当たりの利用者)
1位 オランダ 89
2位 ノルウェー 88
3位 ニュージーランド 79
4位 スウェーデン 77
5位 オーストラリア 75
6位 韓国 71
7位 アメリカ 69
8位 日本 68
9位 カナダ 68
10位 バミューダ諸島 65
3.インターネット定額制料金の安い国(7か国) 円/月(Mbps)
1位 東京 2938(50)
2位 ニューヨーク 4458(3)
3位 パリ 4754(18)
4位 ロンドン 5212(8)
5位 ソウル 5423(50)
6位 ストックホルム 5428(24)
7位 デュッセルドルフ 5514(6)
外国人旅行者たちが言うように、日本はインターネットカフェが少ないように感じます。マンガ喫茶などと一緒になって、アミューズメント化された店が多く、それは日本独特です。

ただなぜ多いのかというとそれは、インターネットが普及していないからでなく、パソコンに興味のある人は自分専用のマシンを持っているせいかもしれません。

日本では、人口の半分強の人たちが、パソコンを持っている計算になりますが、アジアでもっともインターネットが発達していると言われる韓国は、台数、インターネット利用者ともに、日本よりさらに上を行っています。
こういったランキングでは、さすがに知られた先進国が名を連ねています。

そして日本の特筆すべき点は上の表にあるように、ブロードバンド料金が、突出して安いことにあります。同時に通信速度も早いのです。だからわざわざ、インターネットカフェを利用する必要がないのかもしれません。

インターネットが発達したおかげで、旅人は、そこが海外であろうとも、気軽にメールしたり、情報を集めたりできるようになりました。
逆を言えば、日本にいながらにして、ホットな海外情報にも接することができるのです。







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