日本の常識でYES・NOのジェスチャーを判断すると世界で失敗する

ジェスチャーで判断すると失敗!また、言葉だけでなく、コミュニケーションのツールとしては身体を使った表現もあげられます。
たとえば、クロスフインガー。「幸運を祈る」をあらわすジェスチャーです。

まず人差し指と中指の2本を立て、中指を人差し指の後ろに交差させてかけます。そして、2本の指をくっつけたままカギ状にチョイチョイと曲げる仕草をします。このジェスチャーは交差した指は十字架をあらわしているそうです。

他にも、嘘を言っている時の、両手の人差し指と中指を自分の両側で上下に動かすジャスチャー。
よく冗談を言いながらこのジェスチャーをしてからかって遊びます。すごく楽しそうですよ。

インド、バングラデシュのYES ・NOの表現。
インドのYESは、左右に首を振りながら、首だけちょっと上のほうに伸び上がるような仕草をします。

バングラデシュではたいてい首を少し右に傾けます。
NOは、顔を動かさないか、軽くうなずくような仕草をします。
日本の先入観にとらわれている私は、何回見ても何かだまされているような不安な気分になって(YESが首の横振りでNOがうなずきなのですから)、ついつい何度も同じことを聞いてしまいます。

YES ・NOに関しては国によっていろいろあります。たとえば……
【YES】
顎をそらす……ギリシア・トルコ・シチリア・イタリア南部
首を振る……バキスタン・インド・ブルガリア
首をかしげる……イスラエル
片方の眉をつりあげる……フィリピン
【NO】
首を後ろにそらす、眉をつりあげる、目を開く……ギリシア
口の奥で舌打ちする……インドなどなどです。
言語、非言語ともに大切な「ツール」ですよね。





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