日本語と中国語で同じ漢字でも意味が全く違っている

日本語と中国語の漢字の違い国語をちょっと勉強すると日本語と似ていたり、同じ漢字をよく見かけると思います。しかし日本語で用いられている漢語の単語の意味が、数百年をこえる年月の流れとともに現在の中国語での意味とかなり違ってきている例が少なくないことがあります。

日本語の「手紙」が中国語では「トイレットペーパー」を意味するのはかなり知られています。その他の例を挙げれば、「検討」は中国では自己批判を意味する場合が多いです。「質問」は中国語ではきつい表現で「詰問」に近い。「工作」は日本語では特殊な語感をもちますが、中国語で中国語では今後の行動の予定や希望を述べるために使います。

特に注意すべき例としては中国語の「理解」が日本語の「諒解」に近い意味合いで、相手の心情をくみとる語感があることです。「理解」と「諒解」とではかなり差があります。日本人は中国人との間で漢字による筆談が不可能ではないです。

しかし、誤解を避けるためには、中国語は外国語であると割り切って白紙から勉強する必要があります。
英米両国の間でも、同じ単語が異なった意味を持つ一例として「テープルする」という動詞があります。英国では「議案として上程する」という本来の意味であるが、米国では「棚上げする」という意味に用いられています。

この一語をめぐって英米両国の外交代表が衝突する一幕があったという話です。
外国との相互理解を深めるため、やはり外国語の勉強は怠れません。



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